講座の様子

だいぶ時間が経ちましたが、2014年8月31日、岩手県で視覚障害者向けiPad研修会の講師を担当しました。

今回は日本盲人会連合青年部の全国青年大会の中の分科会の一つを担当させていただくということで実施しました。

参加者は写真に写っていないものも含めておよそ10名程度の方にご参加いただきました。今回は大人数ということと、初めてiPadに触れられる方もいらっしゃったので、iPadの基本的な部分からじっくり紹介しました。全盲の方と弱視の方がいらっしゃいましたが、今回は音声読み上げ機能を中心に、画面の触り方や操作方法などを実際に試していただくようにしました。

講習の合間では、撮影したものを判別して読み上げるアプリや、お札を判別するアプリなど、「こんなこともできる」というアプリを実演してご紹介したりなどもしました。

担当の方からは後日「説明がとても分かりやすかった」「参加者からはもっと話を聞きたかった」「iPadを手に入れてみたくなった」といった声が受講された方からあったと言っていただき、良かったと思いました。当日の様子は9月1日の岩手日報にも紹介されたようでした。

今年は宮城と岩手で、比較的人数の多い講習会を実施する機会に恵まれました。これまで少人数での講習が多かったのですが、やり方を工夫することである程度の人数に対しても講習が行えるということが体験でき、とても良かったと思っています。